抹茶塩【酒のツマミになる話】メーカー名一覧全4種類

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2025年5月の【酒のツマミになる話】の放送回では、緊急企画として「塩よりおいしい抹茶塩を探せ」が実施され、全国各地の4種類の抹茶塩が紹介されました。

これは、以前の放送で千鳥のノブさんが「抹茶塩を決して認めない」と発言しており、それを改めてもらおうと企画された特別回でした。

てんぷらやアイスなど様々な食品にかけて、味の違いや千鳥・ノブさんが「これは普通の塩よりおいしい」と思ってもらえるかなどを検証しました。

このブログでは、番組で紹介された4種の抹茶塩を一覧にし、メーカー名や特徴などをご紹介します。

【酒のツマミになる話】を見て「あの抹茶塩、試してみたいな」と思った方など、是非参考にしてくだされば、幸いです。
ちょっとした贈り物などにも、話題作りになりいいかもしれませんね!

番組で紹介された抹茶塩のメーカーは以下の4社です。

  • かながわ軒茶舗 100g/1780円(税込)
  • ニットーリレー抹茶淡雪塩 15g/864円(税込)
  • 熊野黒潮本舗の抹茶塩 85g/500円(税込)
  • 宮古島の雪塩 雪塩かける抹茶塩 30g/750円(税込)

番組では、「えびの天ぷら」「白身魚のお刺身」「おむすび」「バニラアイス」の4種類の食材にかけて、味の違いを楽しみました。

どのメーカーのものが何の食材にかけられ、どのように紹介されていたのか、それぞれ詳しくご紹介します。

1.えびの天ぷら×かながわ軒茶舗

まず最初に紹介されたのは、えびの天ぷらと一緒に試食された「かながわ軒茶舗」の抹茶塩でした。

「かながわ軒茶舗」さんは、創業70年の歴史がある老舗のお茶屋さんです。こちらの抹茶塩は、お茶屋さんならではの京都の高級宇治抹茶と満州赤穂の塩をブレンドし、てんぷらなどの揚げ物でもさっぱり爽やかにいただけます。100g/1780円(税込)

【酒のツマミ】番組内では、大悟さんは「抹茶の味は、ほのかに…」それに対し、松村沙友理さんは「えー!私、めっちゃ抹茶を感じます」「いい感じの苦みがプラスされる。それでエビの甘さがより引き立つ」と説明。

肝心のノブさんは、口にした直後は「何の味もせん」と言っていましたが、少し遅れた後から「(味が)し出した、し出した」と言っていました。
濃い抹茶の味が遅れてしか味わえないので、ノブさんの下は何かコーティングしてあって「味覚が遅い」のでは?と笑いを呼んでいました。

2.白身魚(鯛・えんがわ)のお刺身×ニットーリレー抹茶淡雪塩

次に食されたのは、鯛のえんがわのお刺身とニットーリレー抹茶淡雪塩です。15g/864円(税込)

フレークのような独特の形状が特徴の抹茶淡雪塩。白身魚などの魚介と相性が良く上品で繊細な味わいです。番組では「上品なお味なので、少し多めにかけて」と案内されいました。

大悟さん「鯛のうまさも感じられるし、魚臭さを抹茶が消してくれる」
沙友理さん「えんがわは脂が多いので、抹茶の風味が鼻に抜けてさっぱりします」とそれぞれ食した感想を述べていました。

ノブさんは「鯛に失礼」「いい塩分かも、と思ったところに、鯛の旨味がくっときて、『鯛うまっ』のところに抹茶も入ってきてマリオカートのラストみたい(ぶつかり合う仕草)」

おまけの情報となりますが、こちらの淡雪塩は通常の白いお塩とピンク色の桜味のお塩もあります
雪のようにひらひらとした形状なので、お料理にかけると映えますよね。ピンク色の方は春の桜の季節にもピッタリです。贈り物などにいかがでしょうか?

3.抹茶塩むすび×熊野黒潮本舗の抹茶塩

次に紹介されたのは、塩むすびならず「抹茶塩むすび」。おむすびであれば「塩」でも美味しいですし、抹茶とも相性がいいはず、と紹介されました。
番組では、料理の特性上、この食材だけ抹茶塩をかけるのではなく、初めからおむすびに混ぜ込んだ状態で提供されました。

使用された抹茶塩は、熊野黒潮本舗の抹茶塩85g/500円(税込)

独自の製法で作った塩を使用した抹茶塩。抹茶塩むすびにして、シンプルに味わうのがお勧めなんだそうです。

沙友理さんは「めっちゃおいしい!」「普通のお塩よりもまろやか。お茶の苦さが香ばしさに変わってる。」大悟さんは「米と合う」と賞賛しましたが、ノブさんは「ごめんなさい」とのことでした。

4.バニラアイス×雪塩かける抹茶塩

最後に紹介されたのは、バニラアイスと宮古島の雪塩かける抹茶塩

透明度が抜群の沖縄県宮古島の海水からつくられた雪塩と京都の宇治園の抹茶のコラボレーション。抹茶の苦味と甘味のバランスが良く香り豊かです。30g/750円(税込)

番組ではバニラアイスと一緒に試食しましたが「塩味がまろやかなのでアイスにかけるだけで甘じょっぱい抹茶塩バニラアイスを楽しめます」と紹介していました。

千鳥ノブさんも「めちゃくちゃうまい!これはバニラだけよりうまい!これ最高です!」と絶賛。
松村沙友理さんも「抹茶アイスともまた違って、塩味が加わる分甘じょっぱくておいしい」と高く評価しました。

テーブルこしょうやお塩のように小瓶に入っているのも、使いやすそうですね。

楽天、アマゾンなどでは見つけられなかったので、メーカーさんのHPのリンクを貼っておきます。

今回の【酒のツマミになる話】の中で紹介されたのは、数ある抹茶塩の楽しみ方のごく一部です。

例えば、X上でも、お店や個人の方が、タラの芽などの天ぷらはもちろん、お寿司や、はまぐりなどの魚介系、さっぱり系の麺類、蒸し鶏など、様々な食材にかけて抹茶塩を堪能していました。

もし抹茶塩を買っても、こんなに色んな使い方ができるなら、無駄にしないで使いきれそうですね!

さっぱりとした食材にならお塩の代わりに使うことで、彩りと抹茶の風味を足すことができ、気軽に使えそうだと思いました。

このブログでは、2025年5月に放送された【酒のツマミになる話】内で紹介された「抹茶塩」4種類を全て詳しくご紹介。

番組内で紹介された抹茶塩は、かながわ軒茶舗ニットーリレー抹茶淡雪塩熊野黒潮本舗の抹茶塩宮古島の雪塩かける抹茶塩の4点でした。

それぞれのメーカー名、値段、どんな食材と合うと紹介されていたか、番組内での出演者の感想などをまとめました。

元々「抹茶塩」に対してアンチな姿勢であった千鳥のノブさんが最も絶賛したのは、宮古島の雪塩かける抹茶塩でした。

また、おまけでX上で公開されていたさまざまな抹茶塩の楽しみ方もご紹介しました。天ぷらだけでなく、蒸し鶏やはまぐりなどの魚介類、または、ミルク系のスイーツなどとも相性が良さそうでしたね!

個人的には、海外の方へのお土産などにもピッタリではないかと思いました。

皆さんは、どの抹茶塩が一番おいしそうでしたか?
この番組とブログをきっかけに、沢山の抹茶塩の魅力を発見して頂けたら嬉しいです!

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