ローラの新潟の母のルーツはどこ？お母さんは日本人？

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ローラさんは、3月17日、自身のインスタグラムで本名が「佐藤えり」であることと、自身のルーツが新潟にあること、今後はその新潟で、雑穀やお米、野菜などを作っていくことを決意表明しました。

そこで「ローラのルーツって新潟にあったんだ」「新潟のどこだろう」と疑問に思う方も多いと思います。

なので、このブログでは、ローラさんの新潟のルーツはどこにあるかを検証してみました。

また、複雑な環境でお母さんが複数いることで知られるローラさん。新潟にルーツのある母親とはいったいどのお母さんなのかも、経歴とともに振り返りました。

ぜひ最後まで、お楽しみください！

ローラの新潟のルーツはどこ？

ローラさんの新潟のルーツはどこにあるのか。2つの場所が有力候補として浮かび上がってきています。

推測1：新潟関川村　理由：農業の修行場所だったから推測2：佐渡島　　　理由：ローラの妹のお店があるから

候補地を一つ一つ詳しく説明します。

ローラさんが新潟県関川村にルーツがあると推測される理由は、彼女が昨年、自身のインスタグラムで農業の修行や収穫体験を公表したことにあります。この活動が行われた場所が関川村だとされています。関川村は新潟県の北部に位置し、自然豊かな環境と農業が盛んな地域です。

修行をしたのは、「おおしま農縁」さんでもちキビなどの雑穀を栽培し、オーガニックおよびヴィーガン料理などともご縁があるようです。

ローラさんが何もご縁が無いのに一から農業体験ができる農園を探し出すのは難しいですよね。
なので、もしかしたらこちらの関川村の方に、ローラさんのお母様のルーツがあるのかもしれないと考えました。

↓↓去年2024年９月にもちきび狩りをしに来たこの場所が、関川村にあるようです。↓↓

第二の候補地としてあげられるのが、新潟県佐渡島です。
理由は、ローラさんの妹が経営しているヴィーガンスイーツのお店がこの地にあるからです。

妹さんのクッキー屋さん「crescentmoon.1998」は地図で見ると、周りに何もないところです。何かご縁が無いと、ここにお店を出そうと考えるのも難しそうな気がします。
なので、もちろんこちらも推測ではありますが、もしかしたらローラさんの母方のルーツがこちらにあるのではないかと考えられます。

ちなみに妹さんのスイーツもヴィーガンですし、修行した農園もヴィーガン食と関係があるようなので、先にこちらのスイーツ屋さんと農園がつながりがあって、ローラさんと農業体験がつながった可能性もありますね！

ローラのお母さんの出身は日本なの？

ローラさんの家族構成は少し複雑なので、「ローラのお母さんって日本人なんだっけ」と疑問に思う方もいるかもしれません。

お父さんはバングラデシュ人なんですが、お母さんは日本人とロシア人のミックスなんです。

具体的には、お母さんは新潟県の出身で、日本人の血が4分の3、ロシア人の血が4分の1なんです。
つまり、お母さん自身がクォーターなんですね。

でも、ローラさんを育てたのは別の人なんです。
お父さんが再婚した中国人の方が、ローラさんの育ての母として一緒に暮らしていました。

こうしてみると、ローラさんの中にはいろんな国のルーツが詰まっているんですね。
バングラデシュ、日本、ロシア、そして中国。

この多様なバックグラウンドが、ローラさんの独特な魅力につながっているのかもしれません。

まとめ

このブログでは、ローラさんの新潟のルーツがどこかということに着目して深堀してみました。

ローラさんの新潟のルーツとして考えられる場所は、関川村と佐渡島の２か所でした。

関川村は、去年からローラさんが農業体験をしていた場所でした。
もし同じところから今後も農業を学んでいくとしたら、関川村に訪れる可能性が高いですね。なぜ関川村で農業を学び始めたのか、もしかしたらその可能性の一つとして、お母さんのルーツがこの地にあるからかもしれません。

佐渡島は、妹さんのスイーツ店がある場所でした。妹さんはどうしてスイーツ店を営むにあたって、佐渡島を選んだのでしょうか？
そう考えると、もしかしたら、母方の親戚などがこの地にあるからなのかもしれません。

ローラさんの育ての親は中国の方ですが、産みのお母さんは、日本人とロシア人のクオーターとされています。この産みのお母さんが「佐藤さん」でルーツが日本の新潟にあるようですね。

今後は月に一回新潟を訪れ、農業を学んでいくと決意表明をしたローラさん。
近い未来に美味しいお米や雑穀がたくさん実ることを応援したいですね！

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