皇治の当て逃げした車はプロサングエ!免許取り消しの過去も!

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総合格闘家の皇治選手が、フェラーリでの当て逃げ事故により書類送検されたニュースが話題となっています。

これまでにも運転免許の取り消しや再取得を経験してきた皇治選手ですが、車好きとして知られる彼の愛車遍歴にも注目が集まっています。

本記事では、今回の事故で使用されたフェラーリの詳細、免許取り消しの過去と再取得のプロセス、そして皇治選手がこれまで所有してきた車について深掘りしていきます。

皇治さんが2024年12月に当て逃げして壊れてしまった車は、納車されたばかりのフェラーリ プロサングエの可能性が高いことが分かりました。

皇治さんはこのフェラーリを事故が起こした同じ月の2024年12月(一部報道では11月)に納車したばかりでした。

内装やホイールなどにも皇治さんのこだわりが詰まっており、オプション込みで7000万円。日本では40台くらいしかない希少な高級車であることを、自身のYouTubeチャンネルで報告していました。

2024年12月17日のX, インスタでは「フェラーリの鍵失くした」とポストしていました。
この時にはもうフェラーリ プロサングエには乗れなかったということにしたかったのでしょうか。

皇治さんご自身が人生の中で2番目に乗り心地がいいと言っていたフェラーリ プロサングエ。
街路樹に当たって大破してしまってさぞかしショックだったろうに、どうしてそのままにして歩き去ってしまったのでしょうか?

「飲酒運転だったのでは?」との声もチラホラ聞こえてきますが、真相はまだ調査中です。
今後の発表を待ちましょう!

皇治さんには、今回報道された事故の前にも免許取り消しの過去がありました!
正確な年は不明ですが、おそらく2020年~2022年の間のようです。

免許取り消し理由は、交通違反を繰り返し累積点数が増加した結果、踏切での一時停止違反が決定打となったことです。

そして再度教習所に通い、2022年6月、普通運転免許を再取得されます。

再取得後は、すぐにメルセデス・ベンツ Gクラスとランボルギーニ ウラカン EVOを同時購入。
高級車のダブル購入と初心者マークを付けての運転が話題になりました。

過去の物損事故

2024年1月にフェラーリのミラーが吹っ飛んだとのXのポストがありました。

2024年3月には、ロールス・ロイスのドアがへこんだとのポストがありました。

そして、今回2024年12月下旬の当て逃げ事故のようです。
今まで対人事故が無かったのが不幸中の幸いですね。

過去の免許取り消しに重ねて、今回は当て逃げで書類送検されてしまった皇治さん。
もう二度と車に乗れないのでしょうか?

当て逃げによる書類送検があった場合、免許取り消しになるかどうかは以下の条件によります。

免許取り消しの可能性

  1. 違反点数の累積
    • 当て逃げの場合、以下の点数が加算されます:
      • 危険防止等措置義務違反:5点
      • 安全運転義務違反:2点。
    • 累積点数が15点以上になると免許取り消しの対象となります。
  2. 前歴の有無
    • 前歴がない場合、15点以上で免許取り消し。
    • 前歴がある場合、累積点数の基準が下がり、10点や5点で取り消しになることがあります。
  3. 事故の内容
    • 物損事故の場合でも、報告義務違反や危険防止義務違反が問われるため、刑事処分や行政処分の対象となります。
    • 人身事故やひき逃げに発展した場合はさらに重い処分(35点加算など)が科される可能性があります。

結論

皇治選手の場合、過去に交通違反歴がある可能性を考慮すると、今回の当て逃げで累積点数が基準を超えた場合、再び免許取り消しになる可能性があります。
ただし、詳細な処分は公安委員会による審査や意見聴取を経て決定されます。

皇治さんは以前から大の車好きを公言しており、ご自身のYouTubeやインスタなどでもたびたび愛車を披露しています。
高級外車から国産車まで幅広い車種を所有しており、特にスポーツカーやSUVへのこだわりが見られます。

皇治さんのこれまでの所有車歴を可能な限り調査してみました。
所有車一覧はこちらです。

車種備考
2020年より以前(本人曰く”若い頃”)ベンツ、BMW、リンカーン、ハマー、ポルシェ高級外車を次々と所有していたとされるが詳細不明
2020年4月頃レクサス LC500、
メルセデス・ベンツ Gクラス
  • 2020年~2022年の間に免許取り消し期間あり。
  • 免許再取得後(2022年6月以降)
車種備考
2022年6月メルセデス・ベンツ Gクラス再取得直後に購入。総額約3000万円。初心者マークを装着
2022年6月ランボルギーニ ウラカン EVOベンツと同時購入。価格約2600万円以上
2022年12月フェラーリ 458スパイダーマットホワイト仕様にカスタム
2023年8月ロールス・ロイス カリナン購入価格5500万円。一括払いで購入
2023年11月トヨタ ヴェルファイア Z Premier ハイブリッド社用車として購入。価格約900万円。2025年1月に売却済み
2024年8月トヨタ ランドクルーザー250試合直前に納車
2024年12月フェラーリ プロサングエ総額7000万円で購入。日本に40台限定

2022年以降だけでも、見る人によっては夢のような高級車をたくさん手に入れて来たことが分かりますね!

またいつかご本人の大好きな車に乗れる日は来るのでしょうか。

このブログでは、総合格闘家・皇治さんの自損事故を起こしたフェラーリの車の詳細についてお伝えしました。

事故を起こしたフェラーリは、事故の数週間前に納車したばかりのフェラーリ プロサングエの可能性が高いことが分かりました。
インスタでは、鍵は無くなったことになっていました。

また、皇治さんは過去にも免許取り消しと再取得の歴史がありました。
物損事故も今回が初めてではありませんでした。

物損事故で書類送検されたからと言ってすぐに免許取り消しになることは無いようです。
しかし、皇治さんの場合は、過去に免許取り消しの履歴があることや、事故の状況などによっては、再び取り消しになる可能性が高いことが分かりました。

最後に、これまでの皇治さんの華々しい豪華な愛車遍歴もご紹介しました。

事故については「なぜ事故現場から歩き去ってしまったのか?」などの疑問も多く残されたままです。
飲酒運転も噂されています。

今後の追加報道に注目したいですね!

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