8番出口の映画のおじさん役は河内大和さん!舞台を中心に活躍する実力派俳優

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2025年8月29日(金)から公開される映画『8番出口』の予告編が公式公開されました!

中でも注目されているのが、原作のゲームにも出てきた謎めいた「歩くおじさん」役
その不気味な存在感を演じるのは、舞台を中心に活躍してきた実力派俳優・河内大和さんです。

河内大和さんは、これまでメディアへの露出が少ないながらも、舞台で培った深い演技力で観客を魅了してきました。

このブログでは、映画『8番出口』で「歩くおじさん」を演じる河内大和さんについて詳しくご紹介します。

彼の怪演ぶりと映画の魅力に迫りますので、ぜひ最後までお読みください!

河内大和さんは、映画『8番出口』では、「歩く男」として知られるおじさん役を演じています。

映画『8番出口』は、無限にループする地下通路を舞台にしたウォーキングシミュレーターゲームを原作にした作品です。
二宮和也が主演する「迷う男」が、様々な異変を探しながら8番出口を目指します。

河内大和さん演じる「歩く男」は、主人公が迷い込む地下通路で重要な役割を果たす存在です。

予告編では、主人公に話しかけるシーンや、不気味な雰囲気を醸し出す姿が描かれており、観客に強い印象を与えています。

映画『8番出口』は、2025年8月29日に公開予定です。

↓ゲーム版と河内大和さんの実写版のおじさん

顔がそっくりって訳では無いけど、無機質で不気味な雰囲気がピッタリだね!

河内大和さんのプロフィールは以下の通りです。

項目内容
氏名河内大和(こうち やまと)
生年月日1978年12月3日(46歳, 2025年現在)
出生地山口県岩国市
血液型O型
職業俳優
配偶者既婚
大学新潟大学(中退)
俳優活動開始2000年
劇団G.GARAGE///(ジーガレージシェイクスピア道カンパニー)を主宰
事務所COME TRUE所属

河内大和(こうち やまと)さんは、日本の俳優で、1978年12月3日生まれ、山口県岩国市出身です。血液型はO型で、既婚者です。
新潟大学在学中に演劇研究部に所属し、2000年より俳優活動を開始しました。

2004年から「りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ」の立ち上げに参加し、『マクベス』や『ハムレット』などシェイクスピア作品の主役を多数演じました。その後、2010年に退団し東京へ進出。2013年には自身の劇団「G.Garage///」を旗揚げし、演出も手がけています。

河内大和さんは舞台を中心に活躍する俳優さんです。特にシェイクスピア作品への出演が多く、演技力が高く評価されています。

2023年には、TBS系日曜ドラマ『VIVANT』のワニズ役を務め、注目を集めました。

河内大和さんが出演している主な作品を以下にまとめてみました。

舞台作品

河内大和さんの主な舞台作品です。

作品名演出者役割
ヴェローナの二紳士蜷川幸雄シューリオ
春のめざめ白井晃仮面の男
ダム・ウェイター大澤遊ベン
真夏の夜の夢シルヴィウ・プルカレーテ酒屋
ヘンリー五世吉田鋼太郎フルエリン大尉
ヘンリー八世吉田鋼太郎ノーフォーク公爵
THE BEE野田秀樹百百山警部
ケンジトシ栗山民也コロス
リチャード三世栗田芳宏/河内大和ケイツビー/グロスター公リチャード
ハムレット栗田芳宏/河内大和レアティーズ/ハムレット
マクベス栗田芳宏/河内大和マクベス
ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド長谷川寧切り裂きジャック

テレビドラマ

テレビドラマは、2023年のVIVANTが初作品でした。

  • VIVANT (2023) – ワニズ(バルカ共和国外務大臣)役
  • アンチヒーロー (2024) – 現副編集長・上田其一役

映画

  • 短編『幕末陰陽師・花』 (2021) – 岩倉具視役

このブログでは、映画『8番出口』実写版でおじさん役を演じる河内大和さんについて、ご紹介しました。

映画『8番出口』は、無限にループする地下通路を舞台にしたウォーキングシミュレーターゲームを原作にした作品です。

公開は2025年8月29日とまだ先なのですが、河内大和さんが演じる「歩く男」は、スーツ姿で不気味な雰囲気を漂わせながら二宮和也演じる主人公に迫るシーンなど、予告編で既に注目を集めています。

河内大和さんは、1978年12月3日生まれで、現在46歳です。

今までは、2023年『VIVANT』に出演した他は、ほとんど映画やテレビドラマには出演せず、シェイクスピアの舞台を中心に活躍してきました。

河内大和さんは、予告編だけで観客のその独特な存在感と演技力が話題となり、映画公開後のさらなる活躍が期待されます。河内大和さんの今後の挑戦に目が離せません!

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